OKOSHIYA TOKYO

2025/03/02 13:54


OKOSHIYA TOKYOの看板商品「IROAI」
その魅力と開発秘話について、前回に引き続き開発スタッフにインタビューしてきました!

今回は【製造方法のこだわり】【今後のフレーバー展開】についてご紹介します。

IROAIとは…
細長い棒状の玄米おこしをベースに、全体の2/3をチョコレートでコーティングした、まるで洋菓子のような和菓子。
様々なフレーバーのチョコレートにナッツやフルーツなどのトッピングを施し、華やかで目を惹くビジュアルが特徴です。


【製造方法のこだわり】
熟練の職人による手作りがこだわりのひとつであるOKOSHIYA TOKYOのおこし。
袋詰めやギフトの梱包までも人の手で行っています。
IROAIも例外ではなく、玄米おこし1本1本、チョコレートのコーティングからトッピングまで手作業で行っています。
時には約150本を1名で仕上げることもあるそう…

以前、お客様から「いいお値段しますね」と驚かれたことがあります。
10cmほどの和菓子が1本432円!
少し割高に感じてしまう方もいると思いますが、
IROAIを作るために費やされた手間と時間を考えると、その価格に見合う価値のあるお菓子だと私は思います。

手間を惜しまずに手作りする理由は、ただひとつ
「1人でも多くの人におこしを知ってもらいたい、食べてもらいたい」
という開発者の想いからです。


【今後のフレーバー展開】
現在、IROAIのフレーバーは全10種類。
過去には、期間限定商品として酒粕やクランベリーなどを使用したフレーバーも販売していました。
季節やイベントに合わせたフレーバーで、実はスタッフ一同も毎度楽しみにしております。

今後も、おこしの概念を覆す、あっと驚くような美味しいIROAIを開発していくとのことです。
どんな新しいフレーバーが登場するのか、楽しみにしていてくださいね!


以上、前編・後編と分けてIROAIの魅力をお伝えしました。
製造のこだわりから作り手の熱意まで、さまざまな魅力が伝わっていただけたら嬉しいです。

今回のインタビューを通じて、私自身もIROAIの新たな魅力を多く知ることができました。
これまで何気なく販売していた商品ひとつひとつにも、
開発してくれた方々の想いが込められていることに改めて気づかされました。
これからは、作り手の想いを理解して商品の魅力をより深くお伝えしたいと思います!
IROAIを通して大切な人へ想いを伝えるお手伝いができれば幸いです。

前編・後編とご愛読いただき、ありがとうございました。



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